新型コロナウイルス感染症 熊本県リスクレベルについて

新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051409 更新日:2022年4月1日更新

現状認識

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全国的に、新規感染者数は減少傾向から増加傾向に遷移しつつあります。3月19日からの3連休で検査が少なかった影響もあると考えられますが、都道府県や地域によっては先週と比べて明確な増加傾向が見られています。
本県の3月30日時点の入院者数は157人(最大確保病床に対する使用率:18.9%)、 3月24日から3月30日までの新規感染者数は2,883人です。現状から、本県のリスクレベルはレベル2とします。
本県においては、感染者数が下げ止まり、増加の兆しが見られています。全国的に、感染が増加している都道府県においては、20代の活動的な世代の感染者が著しく増加しています。本県においても、当該世代の感染者数が増加しつつあり、今後の推移に注意が必要です。
県民の皆様におかれましては、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、歓迎会などの普段から一緒にいない人との交流等においては、特に注意していただくようお願いします。
また、希望する方は3回目のワクチン接種を可能な限り早く受けていただくようお願いします。

【0401報道資料】新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて (PDFファイル:2.07MB)

 


県民の皆様へのお願い

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